アメリカ人(クリスチャン)PS,KI,EY,TTとの恋愛

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出会い

アメリカ駐在時代に出会ったアメリカ人との恋愛を語ります。

アメリカは人種のるつぼと言われるように、様々な人種との出会いの機会が溢れています。

日系アメリカ人のPS、黒人のKI、ヒスパニックのEY、最後に白人のTTという順番で恋愛関係になりました。

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日系アメリカ人はキリスト教の教会で出会いました。

黒人とヒスパニックは Hellotalk で出会い、白人は、 Language Exchange で出会いました。

アメリカ人とのセックスまでの過程

日系アメリカ人 PSの場合

アメリカ駐在が始まり、慣れない海外生活に四苦八苦していた頃、アメリカのネイティブ英語スピーカーに話しかける勇気はありませんでした。

英会話の機会を増やそうと、近所の英会話教室を探しました。通称、ESL(English as second language)と呼ばれ、ネットで検索するとたくさんの大学の外部聴講授業や教会などがヒットします。

主にアジア系移民が通う教会があり、無料なので行ってみることにしました。日本人はいませんでしたが、多くの中国人と韓国人が定期的に集まっていました。ネイティブと一緒に聖書を読みながら英語を勉強していくので、内容が難しい上に、ワイリーはクリスチャンではないので、世界観を理解するのがとても困難でした。老若男女誰でも教会に通えますが、年代ごとにグループを作って集まる曜日が決まっていました。男女の割合は半々程度で、キレイな子、可愛い子、セクシーな子、たくさんいました。

キリスト教にはプロテスタントやカトリックなど種類がありますし、人種別にも分かれているため、出会いの場は学校などよりも教会の方が一般的で、その方が結婚するときもスムーズなのだと思います。教会の外でもしょっちゅうグループで集まっており、すぐに恋愛関係に発展しそうな気配がありました。

一人、日本の名前の女の子がいたので話しかけてみましたが、日本語は話せません。父が日本人で母が台湾人、生まれたときからアメリカなので、英語しか話せません。それでも日本には関心があるようで、ワイリーに興味を持ってくれたようです。フィギュアスケーターの安藤美姫に似ているね、というと、すごく喜んでくれました。本当に似ていたので、彼女も安藤美姫に対して強い好感を持っていたのが、好感触につながりました。

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クリスチャンとはいえ、敬虔なクリスチャンもいれば、全く宗教に関心がないアメリカ人もたくさんいます。20代前半のPSも処女ではありません。教会に来るときの正装はスカートで、女子高生の制服のような見た目でとてもセクシーです。そして日本人離れした巨乳の持ち主でした。アメリカで育つと食文化の違いから発育が良くなります。アメリカでは牛を成長させるためのホルモン剤が多用されており、それを牛肉や牛乳から接種し、異常に胸が発達したのではないか、と信じたくなるほど豊満な肉体でした。ちなみに後で出会ったアメリカ人は例外なくEカップ以上でした。それ以外の部分もしっかりお肉がついているのですが、PSは例外で、日本人らしい華奢な手足と、胸のアンバランスが印象的でした。

ある日、NBAウォッチナイトをしようと教会のグループで集まりました。試合はカバリアーズとレイカーズの決勝戦で、どちらが勝つのかを予想して紙に全員が名前を書いていきました。予想がハズレた人はプールに飛び込む罰ゲーム付きの若々しい遊びでした。私の予想は的中、PSの予想は外れだったのでプールに飛び込みました。他の女の子も一緒にずぶ濡れになったので、優しくタオルで拭いてあげました。

PSはそこそこ見た目が可愛くて、他の男子も競って彼女をモノにしようとしていました。グループのほぼ全員が幼馴染で、クラスのマドンナといったところでしょうか。ところが、PSは同級生たちには興味が無く、頭が悪いから相手にしたくないと言っていました。彼らは特に将来の計画を持っておらず、なんとなくミリタリーに志願して軍人になるという、まさに地元の中学のやんちゃな男たちのような人生でした。一方のPSはヨーロッパに留学し、そこで大人の恋愛を経験済みでした。そこでも日本人駐在員と出会いましたが、なんとその日本人駐在員は帰国の直前に妻帯持ちであることを告白し、もう会えないと言って去っていったそうです。いい歳をした大人が駐在の立場を利用して若くて豊満な体を堪能し、あっさり切り捨てるなんて本当にヒドイですが、現実は無情ですね。

そんな痛い目にあった後でも、年上との恋愛経験と比べて同年代の男は物足りなく感じるのか、ワイリーと付き合うことにも抵抗はありませんでした。同級生たちの羨望を尻目に、一回り年上のおじさんがマドンナを奪い取る快感はこの上ありませんが、もし自分が同級生の立場だったら嫉妬で怒り狂いそうです。

まだ自宅には家具も揃っていなかったので、IKEAで一緒にソファやベッドを選び、新しいベッドの上で何度もセックスしました。

アメリカ人は基本的に避妊をしない人が多いです。相手が気にしないのに、好きこのんで自分のちんちんに帽子を被せる行為を、この世の男性でどれだけの人が続けていられるのでしょうか。挿入前はいくつになっても興奮の極みであり、生で入れたいという欲求がいつも勝ちます。何度か避妊無しでセックスをしたため、PSから生理が来ないと脅されたときはやはりドキドキします。危険日は外し、前日に自主発射するなど精子を薄めているので、受精する可能性は低いですが、やっぱり万一のことを考えると心配です。生理報告が来た安堵感たるやです。(生理はI’m periodと言います)

PSはワイリーにとっての初めてのアメリカ人彼女で、アメリカ生活で心細かったワイリーの精神的な支えになってくれました。レストラン選びや、地元のお祭り、当時大流行していたポケモンGOをいち早く教えてくれるなど、アメリカ生活についていろいろなことを教えてくれました。とても感謝しています。人種が違うアメリカ人に踏み込んでいけないという人も、共通点の多いアジア系アメリカ人であればハードルは低くなるので、トライすることをオススメします。

アフリカ系アメリカ人 KIの場合

日系以外のアメリカ人とは中々出会いの場がありませんでした。英語を使うことに慣れてきましたが、白人系のアメリカ人はなかなか相手にしてくれません。しかし、アフリカ系アメリカ人、つまり黒人女性はかなり多く出会い系に登録しており、返事が返ってくる可能性も高いです。ティンダーの場合、会ってもあまり日本人に好感を持たれることが少なく、うまく次の段階に進めません。しかし、Hellotalkなら日本語を勉強しているという前提なので、会うまでも会ってからもスムーズです。Hellotalkメインで活動を始めてからたくさん出会えるようになりました。

アフリカ系アメリカ人のKIは、日本の文化に興味があるナースでした。親はケニア出身の移民で、現在はテネシー州のメンフィスという全米でも最も治安の悪いエリアと言われる場所に住んでいます。

写真を見て大体覚悟していましたが、対面してみると想像以上の巨漢で、どちらかというと曙でした。躊躇しましたが、ここで諦めたら日系アメリカ人しか経験ないまま終わってしまうと思ったので、体当たりアタックしました。

生活保護をもらいながら働かない女性をWelfare Queenと呼び、肥満の黒人女性をイラストにいれて偏見が助長された過去もありましたが、まさにそういうイラストに出てくる黒人女性にそっくりでした。

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KIは子どもが7人いてシングルマザーです。子どもを産めば産むほど政府から生活保護がもらえます。ナースの仕事をしているのでまだマシですが、ナースの収入だけでは7人も育てられません。イラストに近い部分もありますが、そんなケースは黒人女性に限らずいくらでもあるので、偏見を助長するのはやめておきましょう。

最初は公園で会い、2回目にKIの自宅へ遊びに行きました。お腹を空かせた子どもたちがたくさんいたので、日本のお菓子を配るとみんなで取り合いながら喜んで食べていました。

メンフィスはエルヴィスプレスリーの生地があり、ブルースミュージックの聖地として有名ですが、全体的に荒廃しており、黒人の割合が高く、ガラの悪そうな人たちがあたりをうろついています。KIの家にお泊りをした初夜、車の警報装置が外で鳴り始めました。KIは、誰かが自分の車に悪さをしているかもしれないと、一人でパジャマのまま様子を見に外に行きました。僕だったら撃たれたら怖いので絶対外に出たくありません。治安の悪いエリアで育ったKIのたくましさを感じました。

KIは10代の頃、ガソリンスタンドでキャッシャーの仕事をしていたとき、知らない男にトイレに連れ込まれ、銃を突きつけられ、レイプされそうになりました。強気に反抗し、何事もなく逃げることができたそうです。また、元旦那と別れ話をしたとき、たまたま拳銃が見つからなくて撃たれなかったと言ってました。なんとも恐ろしい体験ですし、拳銃をどこに保管しているのか分からなくなっているというのもヤバさがにじみ出ています。

子どもたちは2段ベッドが何台か入っている部屋に詰め込まれ、ワイリーはKIと二人で寝室に入りベッドインしました。ベッドは小さく、KIに寄り切られてワイリーは転げ落ちそうになりますが、壁を背にしたり、KIの上に乗るようにしながら、抱き合いました。すぐに濡れてきたので愛撫もそこそこに、いざ挿入しようと足を開くも、性器がなかなか見つかりません。太ももやお腹の肉を掻き分け掻き分け、なんとか挿入が可能な目処が立ったところで、コンドームを被せた息子を奮い立たせつつ挿入、フィニッシュしました。

KIは住所が遠いので、それ以降会うことは無かったのですが、メッセージのやりとりは長く続きました。ナースなので医療のことを聞いたり、コロナパンデミックのときは病院がどんな感じか聞いてみたりしました。自分は免疫力が強いからコロナウイルスは心配していないと言っていました。強いです。

黒人は肥満率が高いですが、中にはスリムな女性もいました。自称起業家で2−3個の会社を立ち上げているという女性とHellotalkで知り合い、一度会ってみました。待ち合わせに指定された場所はI HOPという極めて庶民的なファミリーレストランで、起業家でもお金には苦労しているのでしょう。奢ってあげましたが、それ以上発展することはありませんでした。

ヒスパニック系アメリカ人 EYの場合

アメリカにはメキシコや中南米諸国からの移民でスペイン語を話すヒスパニックというラテン系の人が多く住んでいます。ESLのクラスにもたくさんいますので出会いはありますが、HelloTalkの方が圧倒的に早いです。

EYはメキシコからの移民で、テキサス在住です。メッセージやビデオ通話を何度も行い仲良くなってきました。

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ちょうどこんな感じのややぽっちゃりで眉毛が太く、顔立ちがくっきりしたラテン系の女の子でした。

テキサス州は遠いですが、ダラス出張の日に会わないかと誘ってみました。用事があるので日中は会えないと言われましたが、夜だけでも会おうと引き下がるとOKの返事。用事が終わったら連絡すると言われました。遅めの夕方に用事が終わり、ダラスに着くのは深夜になりそうと連絡がありました。同じテキサス州でも、メキシコ国境に近い街からは車で数時間かかるそうです。夜中の9時位からもうすぐ着く、とメッセージを何度もらいましたがいつまで待っても同じメッセージが続き、深夜12時を回ってしまいました。

これはやられたかな、、、と不安になりましたが深夜1時を過ぎたあたりでついに到着との連絡が来ました。ラテン系らしく、ただ時間にルーズなだけだったようです笑 挨拶のハグをして、疲れただろうからとすぐにベッドに誘いました。

ラテン系の情熱的なキス、積極的な攻めの姿勢に興奮を覚えつつも、ここまで簡単にことが運ぶと感染のリスクが気になるので、しっかりコンドームを装着して騎乗位フィニッシュでした。

翌日、朝5時には帰らなければ行けないからと、あっさり帰っていきました。多分ですが、家族がいるのでしょう。日本語を勉強したいと言いながら、溜まっている性欲を処理するために夜な夜な家を抜け出して来ている感じです。

ヒスパニック系は他にキューバ人と会ったことがあります。この子とはご飯を一度食べただけですが、家に泊めてくれました。ルームシェアをしており、他に4人の男性と一緒に住んでいましたので、残念ながらノーチャンスでした。ある時、地元の花火大会に誘うと体調が悪いから行けないと断られたのですが、言ってみると彼女が他の中国人とデートしているのを目撃しました。プレーガールですね。

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キューバの女の子の良いところは、可愛いところと、スリムな子が多いところです。祖国の食糧事情が良くないからでしょうか、肥満女性が少ないです。その点メキシコ系は肥満率が高いですね。ラテン系ではおしりが大きければ大きいほど魅力的な女性と認識されるそうで、とにかくおしりだけ大きな女性が多かったです。

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欧米人は基本的に洋梨体系です。顔は小さくてスリムに見えても、下半身がすごい太いことが多いです。

白人系アメリカ人の場合

TTはLanguage Exchangeでメール交換を始めました。

Language Exchangeは近所に住むラテン系の男の子が教えてくれました。日本に住む日本人の女の子と恋愛関係になり、何度か会えたそうです。試してみると、ユーザー数は少なく、近所に住んでいる異性はほとんど見つけられませんでしたが、メッセージが続きやすく、真剣交際に発展する可能性が高そうな印象でした。

TTはルイジアナ州に住んでおり、遠距離の交際がスタートしました。初めて会うまでに数ヶ月くらいありました。日本のゲームやアニメが大好きで、ポケモンカードを熱心に集めていました。日本に興味がある人はオタク気質が多いですね。共通の話題が多く、お互いに会うのを楽しみにしていました。最近離婚したばかりで子どもはおらず、日本語の勉強よりもパートナー探しを優先しているようです。

十分にお互いのことを分かったうえで、中間地点のダラスで会うことになりました。向こうも車で5時間くらいかけて来てくれます。日本では女の子に運転をさせて待ち合わせなんて有り得ないですよね。。アメリカならではのスケールの大きさが感じられます。

夜遅い時間でしたので、ホテルの部屋で会うことになりました。

事前に送ってきた写真の感じの通り、目は大きくて顔は可愛いですが、アメリカ人らしい肥満体型でした。胸は大きいですが背は高くありません。透き通るような白い肌ではなく、日焼けもあって褐色に近い肌色でした。生粋のアメリカ人だが、ネイティブアメリカンやアイルランド系の移民の血筋があるそうです。

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一口に白人と言ってもいろいろありますね。

セックスは少なくとも2回目以降、、、なんていう常識はアメリカにはありません。自分がしたいなら我慢しなくていいという合理的な考え方なのがアメリカ人です。少し話をしてからベッドインしました。アメリカ人は前戯をしなくても気にしません。お互い遠路はるばる会えた喜びもひとしお、一晩で続けて3回フィニッシュしました。

一応、オンラインでよく人と会ったりするのか聞いてみました。離婚してからそのような経験はなく、今回は初めてだけど、不安だったからピストルを持参していたと教えてくれました。18歳の誕生日に父親からもらった拳銃で、ラメが散りばめられてきらめく紫色の装飾からは、なんとなく昔流行ったデコ携帯を連想しました。自分の身は自分で守る。そのうえで自由を謳歌するアメリカの文化に圧倒されました。

その後は長く関係が続き、お互いの家に行ったりしました。TTの離婚理由は、元旦那がゲイ関係のウェブサイトを見ていて、実はバイセクシュアルだったことが判明して離婚を決断したということも教えてくれました。TTとは避妊をしなかったことも結構あったので、HIVとかそういう不安がよぎりましたが、ちゃんとTTもその時に検査したから大丈夫と言ってました。ワイリーも検査して大丈夫でした。

訛りも強いので言っていることが分からないことも多くありましたが、仕事では使わないスラングやテキストメール用語など英語の勉強になりました。話も面白いし性格も良いので気に入っていましたが、オタク+メンヘラ気味の依存体質があり、ドナルド・トランプ支持で、コロナパンデミックがはじまるとどっぷり陰謀論にハマってワクチンは拒絶していました。一般的なアメリカ人がどんなことを考えているのか、行動原理を知れた貴重な体験でした。

日本への本帰国間際にはHellotalkでも白人と会うことが出来ました。近所で学校の先生をやっている透き通るような白い肌を持つ金髪青目の40代女性でした。年齢さえ除けば、アメリカ人との恋愛の最終目標であるTHE白人でした。

驚いたことに、少しやり取りをしていたら突然おっぱいの画像を送ってきました。実は前述の黒人KIも白人TTも、ちょっと頼んだだけで初対面前におっぱいの画像は送ってくれました。それが普通なんですね。しかし、頼んでもないのに突然おっぱいの画像が送られてきたときは衝撃でした。この時点で、詐欺か何かを疑い、期待はせずにやり取りを続けました。近所なので夜のバーで合う約束し、当たり障りのない会話の後、ホテルへ行きました。画像で見せてもらった通りのキレイなおっぱいで、あっさりセックス出来てしまいました。

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Hellotalkは地元の知り合いの日本人も利用していたので、その日本人の名前も知っていたから、セックスに飢えていて手当たり次第に関係を持っていそうな感じです。しっかりコンドームを装着しました。棚ぼたのようなワンナイトで、日本では信じられない体験です。日本の女性もこれくらい自分の欲に正直になってくれればいいのにな、、、

別れ

アメリカ人4人(PS,KI,EY,TT)+αとの別れについてです。

別れの原因

基本的に、日本へ帰国しなければ行けないから、もしくは、宗教が違うのでうまくいかないと思う、と告げてお別れしました。

引きさがられたのは白人TTでした。依存体質なので、日本に付いていくとまで言ってきました。日頃から些細なことに愚痴を言う彼女だったので、海外生活は簡単じゃないから、日本に来たら不幸になるだろうといって突き放しました。

別れた後

日系アメリカ人のPSは日本へ留学するといって日本へ行き、そこで韓国人の彼氏を見つけて結婚しました。黒人KIとヒスパニックEYは遠いので会えずに自然消滅。依存体質のTTはすぐにフィリピン系の軍人と結婚して、韓国に赴任帯同しました。一度、韓国に会いに行ってみましたが、根は真面目なので、会っても体の関係は無しで徹底していました。新しい旦那もゲイ関係のウェブサイトを見ていたことが発覚し、早くも離婚したいと愚痴を漏らしていました。

せっかく韓国まで言ったワイリーは、飛田新地のような置屋が韓国にあると聞き、TTと解散したあとはそこですっきりさせてもらいました。このサイトで紹介されているソウル中心部に近い永登浦TTが住むPyeongtaekピョンテク(平澤)駅の近く ではがっつり営業していて可愛い子も多かったです。どこも10万ウォンでしたから、1万円強ですね。

まとめ

初めての海外生活、文化も性格もぜんぜん違う欧米人との恋愛はハードルが高かったですが、すこしずつ自分と共通点のある人種から開拓していきました。最後には白人と自由にセックスできる関係までになり、英語力も上達して自信を付けて帰国することができました!

この経験があったからこそワイリーは日本で外国人とたくさん恋愛できるようになりました。

人間苦労はするものですね。

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